2010.06.17 Thu
2.の教科書を「話す、聞く、読む、書く」の観点から有効活用するためには
今回はどのように勉強するかを見ていきましょう。
以下(1)から(8)の手順は教科書ガイドあり、もしくは学校ですでに説明されている課の復習、をする場合です。ノートをつくるなら以下の練習がやりやすいようにつくりましょう。
今回はどのように勉強するかを見ていきましょう。
以下(1)から(8)の手順は教科書ガイドあり、もしくは学校ですでに説明されている課の復習、をする場合です。ノートをつくるなら以下の練習がやりやすいようにつくりましょう。
(1)通しで教科書の音声を聞きます。教科書の英文は見ないようにしましょう。
(2)教科書の英文を見ながら音声を聞きましょう。
(3)本文中の単語でわからないものは全て調べます。
教科書ガイドならば大体はすでに載っているでしょう。
書ける自信のない単語は全て、数回書いてつづりを覚えるようにしましょう。
(4)意味の取れない文章は教科書ガイド・ノートの説明や和訳を確認して、理解しましょう。
(5) (4)で全ての文章を理解できたと思ったら、一つの文の音声を流す→英文を見ながら自分も音声とそっくり(重要!)の発音をする努力をする。
そっくりの発音ができるようになったら次の文へ。これを1レッスンします。1レッスンが長ければ、1段落、1ページなど区切りのよいところまでします。
(6)和訳を見て瞬時に英語を言う練習をします。瞬時に言いましょう!のろのろやると実際に会話するときにも瞬間的に英語がでなくなってしまいます。実際に声を出すこと。
(7)音声を聞いて一文をまねる。意味がわからない文は、教科書ガイドの文法説明や見て再確認をしてください。
(8)上の(6)、(7)を繰り返します。もう完璧と思うまで繰り返します。
上のトレーニングを要素別で分けると
・話す・・・(5)(6)(8)
・聞く・・・(1)(2)(5)(7)(8)
・読む・・・(3)(4)(7)(8)
・書く・・・(3)(6)(8)
というようにバランスよく練習できていると思います。
日本語を見て瞬時に英語でいえるならば、特定のシチュエーションならば英語で「話せる」と思います。つづりさえ知っていれば口で言える文章は「書け」ます。ネイティブスピーカーの音声を聞く、真似ることで、「聞く」練習もでき、自分の発音も矯正できる。「読む」のは普通に上記の手順で勉強すれば練習できます。
特に(6)の練習は大切だと思います。瞬間的に言える英文のバリエーションを増やすには大切です。
参考になりましたでしょうか。
わからないことがありましたら、コメントでよろしくお願いします。
(2)教科書の英文を見ながら音声を聞きましょう。
(3)本文中の単語でわからないものは全て調べます。
教科書ガイドならば大体はすでに載っているでしょう。
書ける自信のない単語は全て、数回書いてつづりを覚えるようにしましょう。
(4)意味の取れない文章は教科書ガイド・ノートの説明や和訳を確認して、理解しましょう。
(5) (4)で全ての文章を理解できたと思ったら、一つの文の音声を流す→英文を見ながら自分も音声とそっくり(重要!)の発音をする努力をする。
そっくりの発音ができるようになったら次の文へ。これを1レッスンします。1レッスンが長ければ、1段落、1ページなど区切りのよいところまでします。
(6)和訳を見て瞬時に英語を言う練習をします。瞬時に言いましょう!のろのろやると実際に会話するときにも瞬間的に英語がでなくなってしまいます。実際に声を出すこと。
(7)音声を聞いて一文をまねる。意味がわからない文は、教科書ガイドの文法説明や見て再確認をしてください。
(8)上の(6)、(7)を繰り返します。もう完璧と思うまで繰り返します。
上のトレーニングを要素別で分けると
・話す・・・(5)(6)(8)
・聞く・・・(1)(2)(5)(7)(8)
・読む・・・(3)(4)(7)(8)
・書く・・・(3)(6)(8)
というようにバランスよく練習できていると思います。
日本語を見て瞬時に英語でいえるならば、特定のシチュエーションならば英語で「話せる」と思います。つづりさえ知っていれば口で言える文章は「書け」ます。ネイティブスピーカーの音声を聞く、真似ることで、「聞く」練習もでき、自分の発音も矯正できる。「読む」のは普通に上記の手順で勉強すれば練習できます。
特に(6)の練習は大切だと思います。瞬間的に言える英文のバリエーションを増やすには大切です。
参考になりましたでしょうか。
わからないことがありましたら、コメントでよろしくお願いします。
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