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2010.06.17 Thu
今大学生で苦労している私が、中学生でどのように英語を学習をしておくべきかを書いてみます。 

  長いので続きを読みたい人は右下をクリック♪

まず、英語を勉強する上で到達すべき点を考えましょう。


英語は当然言葉です。私たちが日本語という言葉で意思疎通します。それと同じで英語という言葉で意思疎通できるようになること。これがずばり英語を学習のゴールでしょう。当然、自分の意思を伝えることが必須。スピーキング、英語をしゃべることですね。

会話はキャッチボールなので相手の言うことも理解しなければいけない。要するにリスニング、英語を聞き取る能力も必須です。さらに英語を将来に生かすには(また現実的に高校・大学入試、資格に生かすには)読み書きができなければいけません。仕事で使うのに、レポートを英語でかけないのは致命的だそうです(知り合いのアメリカ人談)。

結局、会話だけに偏重してもいけないし、読み書きだけでも意思疎通できない。全部やんなきゃいけない。

  そこで話す、聞く、読む、書くの4つに活用できるように、教科書をやりつくしましょう。でも教科書をやりつくすには教科書だけでは足りません。

当然、「聞く」ために教科書のCDがなきゃ始まらないですね(なければ先生に聞いてみてください)。
学校にネイティブスピーカーの先生がいれば、教科書の朗読を音声録音してもらってもいいと思います。  
  「ニューホライズン」ならばアマゾンでも購入できるようです
→(


CDやネイティブスピーカーの朗読音声が必要な理由は正しい発音を知ることです。これにより自身の発音矯正、リスニング能力が鍛えられます。

次に 必要だと思うのは教科書ガイド、もしくは学校の板書を取ったノートです。

  学校での授業をおろそかにしてしまう、という理由で教科書ガイドは否定派もいます。しかし私は教科書ガイドを持つことをぜひ進めます。理由は以下の3点です。

第一に、細かい説明がされている点。板書の代わりとして十分機能しています。

第二にはっきりとした説明がなされていること。先生が口で曖昧な説明をしたときに、字で書かれた説明をみると理解が深まるときもあると思います。

さらに自分で勉強がしやすい点。授業ノートの完成度は授業の進行の速度に左右されます。その点、もう完成された教科書ガイドは予習・復習は自分のペースでできるわけです。ので自分は賛成です。
正直教科書ガイドがあればノート作りは無理してしなくてもよいと思います(ただし、学校でノート提出があるならばキチンと作ってね)。  

要するに、教科書は必要、CDはできれば必要、教科書ガイドは人によりけり、といったところでしょうか。


次に普段するべきだと思うことをもう書いときます。  

  1.学校の宿題、課題・・・学校の成績のため。  
  2.教科書を極めること!・・・説明はこちら →  eigoganbaru.blog.shinobi.jp/Entry/5/ 
3.英作文・・・後日書きたいと思います。
4.余裕があれば、発音関係の本を読むこと。オンラインでもよいので英会話ペンギンリーダーのレベルが低い本に挑戦してみること。

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英語のお勉強の仕方とかを追求します。中学生・高校生・その他の方にも有用な英語の情報・教材を提供できるブログになればうれしいです。
プロフィール
HN:
ちゅん
性別:
男性
職業:
大学生
自己紹介:
21歳。英語学習中、および就職活動中。

TOEICは現在875点。最高は模試の920(2011、1月)。模試じゃなくて本番で出てください(笑)

コメント&一緒に勉強したい方大歓迎

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